【作品について】
・キングギドラが、朝日が昇るタイミングで登場するシーンを意識して描きました。
背景は、怪獣が雲から現れるイメージです。
・キングギドラは、太陽と共に登場するシーンが多いので、、太陽を連想させた裂地をチョイスしています。
・金色で稲妻状に波打つ「引力光線」を発射する際に、口まで込み上げるエネルギーを本金箔で表現しました。
・キングギドラは、映画で幾度となくゴジラと戦った最大最強のライバルです。
正面向きの威圧を感じさせるポーズでその強さを表現しています。
・キングギドラは、三つの首と二つの尾、巨大な翼を持つ黄金の竜。
2024年の辰年にピッタリです!
◆原画担当
西嶋 和文(にしじま かずふみ)
1969生まれ 岐阜県出身 幼い頃から日本画を勉強し、1988年に日本画家デビュー。
現在、グループ無所属の日本画家として活躍、特に花鳥画と人物画を得意。
細かい輪郭の描写と大胆な筆運びが特徴に掛軸作品を長年に渡り制作。
◆掛軸(複製画)(受注生産)
◆東宝公式ライセンス商品
TM & © TOHO CO., LTD.
◆材質
本紙 ジーグレー用高級化繊、本金箔
裂地 京都金襴織物
裏打ち紙 和紙
軸先 面金(木製)
収納箱 桐材
◆サイズ
画 寸 W29.7cm × H42cm
軸幅寸 W36cm × H110cm(軸先含めるとW42cm)
梱包外寸 8.7cm × 8.5cm × 48.5cm
◆本体重量/約250g(桐箱含めると約750g)
◆収納形態/桐箱収納(シリアルナンバー箱書き入り)
◆東宝公式ライセンス商品
TM & © TOHO CO., LTD.
◆期間限定生産/2025年6月30日まで
【作品詳細】
『ゴジラ VS キングギドラ(1991)』
(公開日:1991年12月14日)
23世紀から来た未来人がタイムトラベルでゴジラ誕生の時代まで歴史を遡り、その誕生を阻止する『ゴジラ抹殺計画』を呼びかける。計画は成功するが、ゴジラの消滅と同時にキングギドラが日本に来襲。すべては未来人の策略によるものだった。さらにはゴジラがより強力な怪獣へと変貌し復活を果たし、最大の危機が日本を襲うのであった!