【作品について】
・メカゴジラは、映画シーンではほとんど夜間の戦闘になります。
そのため、暗い背景を意識して描きました。
・メカゴジラのイメージ「銀色」、「勇敢にゴジラに立ち向かう姿」を表現するために、アンティーク感のある京金襴裂地の裏(銀色)を使いました。
・ガルーダ(背後の発進機)と口、腹の光線を溜め込むエネルギーを本金箔で表現しています。
・メカニズムのボディを強調するために、本金箔で影部分を表現しています。
・斜め下からのポーズで描くことによって、メカゴジラが光線を発している凄まじさを表現しています。
・メカゴジラが空を飛ぶ準備をしていることを表現するため、ガルーダ(背後の発進機)から煙を発しています。
◆原画担当
西嶋 和文(にしじま かずふみ)
1969生まれ 岐阜県出身 幼い頃から日本画を勉強し、1988年に日本画家デビュー。
現在、グループ無所属の日本画家として活躍、特に花鳥画と人物画を得意。
細かい輪郭の描写と大胆な筆運びが特徴に掛軸作品を長年に渡り制作。
掛軸(複製画)(受注生産)
◆東宝公式ライセンス商品
TM & © TOHO CO., LTD.
◆材質
本紙 ジーグレー用高級化繊、本金箔
裂地 京都金襴織物
裏打ち紙 和紙
軸先 面金(木製)
収納箱 桐材
◆サイズ
画 寸 W29.7cm × H42cm
軸幅寸 W36cm × H110cm(軸先含めるとW42cm)
梱包外寸 8.7cm × 8.5cm × 48.5cm
◆本体重量/約250g(桐箱含めると約750g)
◆収納形態/桐箱収納(シリアルナンバー箱書き入り)
◆東宝公式ライセンス商品
TM & © TOHO CO., LTD.
◆期間限定生産/2025年6月30日まで
【作品詳細】
『ゴジラ VS メカゴジラ(1993)』
(公開日:1993年12月11日)
未曾有のゴジラ被害に対応すべく、新たに設立された国連G対策センターは、対ゴジラ用の最終兵器メカゴジラの開発を始める。その頃、日本に上陸したゴジラに対し、精鋭部隊Gフォースはメカゴジラで迎撃するが敢無く敗退し...