日本の象徴富士山。世界遺産にも登録され、裾広がりな外観から縁起が良いことが続くとされています。
神々が宿るとされる富士は「霊峰富士」とも呼ばれ、人々から崇められてきました。
この度、額装にしたこの絵には、富士だけでなく、「龍」が描かれています。
富士の周りの雲海に、まさに富士越えをしようかと言う龍の頭がわかります。
日本一高い富士山を龍が超えることは、この上なく縁起が良く、家運隆盛など皆様を吉祥へと導いてくれることでしょう。
【作品について】
◆作者
奥田久志 おくだひさし
・作者略歴
墨彩会会員
昭和52年生まれ
岐阜県出身
得意:花鳥・山水
春季創画展入選
個展8回
◆材質
本紙:綿に本金押箔
額縁:木製、カシュー塗り、シャンペンゴールド
◆収納
かぶせダンボール箱
◆付属
黄袋・アクリル付き
◆サイズ
絵寸法:縦31×横40cm
額縁寸法:縦48×横57×厚み2.6cm
重さ 2235g