新綾錦織カレンダー
歌川広重 画「武蔵越がや在」
飛鳥時代の遣隋使、奈良時代の遣唐使、学僧の往来により日本にたらされた織の技術は、日本人の勤勉性、繊細な感性により、さらに高度な織法に発展しました。特に、京都では千有余年、都が置かれていたので、宮廷の庇護の元に、世界に比しても類を見ない高度な織が作りだされました。 京都、特に西陣を中心として多くの織匠が集まっていたのですが、川島織物の前身、紅粉屋(べにこや)もその一つです。川島織物は明治、昭和の宮廷の内装を初め、高品質の室内装飾織物、美術工芸織物で余りにも有名ですが、川島織物の比類なき織の技術は、この紅粉屋から伝承されて来ています。 |
商品説明
川島織物セルコン 西陣織の2025年のカレンダーです。京都西陣の織匠の巧をお楽しみ下さい!
商品仕様
製品名: | 2025年 川島織物セルコン 新綾錦織カレンダー 歌川広重 画「武蔵越がや在」【送料無料(沖縄1000円)】 |
---|---|
メーカー: | (株)川島織物セルコン |
【送料無料(沖縄1000円)】
川島織物セルコンは京都西陣で代々、引き継がれてきた綾錦織を研究し続け、多彩な日本画を精緻に表現できる綾錦織を開発しています。
京都西陣の織匠の巧で描く歌川広重の世界をお楽しみ下さい!
富士三十六景 歌川広重 画
桃や菜の花が咲く越谷から富士や丹沢山地を望み、宿場を発つ旅人が荒川で船を待つ様子が、穏やかで春らしい作品です。
(静岡市東海道広重美術館蔵)
2025年のカレンダーです。
【サイズ】約29cm×69cm
【素材】
たて糸:キュプラ
よこ糸:レーヨン